令和4年度の公害防止管理者 水質2種試験に合格し
水質2種を取得することができました。
水質2種は1回で取得しようとするとかなり難しいですが
ある方法を使うとかなり簡単に取得できます。
その方法とは、、、水質4種から取得する！
私もこの方法で苦労せずに取得することができましたのでこの記事で紹介します。
目次~mokuji~
水質2種取得の条件
公害防止管理者水質2種を取得する条件は
試験で4つの科目を合格する必要があります。
合格するべき科目は
・公害総論
・水質概論
・汚水処理特論
・水質有害物質特論
科目合格があるので1度に4つ合格する必要はなく、
3年以内に４つ合格したら取得となります。
水質2種取得までの流れ
水質2種の前に水質4種から受験して合格しましょう！
上記の通り公害防止管理者試験は科目合格があり、
3年以内であれば合格した科目は免除となります。
4種は上の３つの科目を3年以内に全て合格することで取得となります。
・公害総論
・水質概論
・汚水処理特論
＋
・水質有害物質特論
で2種が取得できます。
4種取得後、水質有害物質特論に合格するだけで2種を取得することができます。
4種を取得済みの為、残り1科目合格するのに3年以内とかいうリミットがないのが
最大のメリットです。
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メリット・デメリット
この方法を使用するにあたって
私が感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット
メリットは３つあります。
1、4種取得の条件。3年以内に3科目が簡単。
2、4種取得後、1科目でいい（リミットなし）
3、4種を合格して一安心できる
以上の３つです、順番に解説していきます。
1、4種取得の条件。3年以内に3科目が簡単
水質4種を取得する最低条件が1年に1科目合格です。
これはお仕事が忙しい方や勉強が苦手という方でも
高いハードルではないのでまず4種を取得することをおすすめします。
科目自体の難易度もそこまで高くないので勉強時間もそれほど要りません。
公害防止管理者水質4種の勉強時間、方法について紹介しています。
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2、4種取得後、1科目でいい（リミットなし）
4種の取得には3年以内に3科目です。
2種を何もない状態から取得しようと思うと3年以内に4科目合格する必要があります。
3年をすぎてしまうと、3年前に合格した科目の科目合格が消失してしまい
再度合格しなければいけないのでかなり厄介です。
4種を取得してしまえば、3科目は一生合格した状態ですので、
残り1科目をいつ、何回受けてもいいので気が楽になります。
3、4種を合格して一安心できる
4種は2種より難易度は低いですが、
とりあえず4種を取得して一安心するのも良いと思います。
私は2種から始めて合格する自信がなかったので4種から取得しました。
デメリット
次にデメリットを1つ紹介します。
1、2種を1回で合格するのが1番楽（できたら）
これについて紹介していきます。
1、2種を1回で合格するのが1番楽（できたら）
何度も4種から取得した方が良いと言ってきましたが
2種を1度に合格するのが1番の近道です。
何度も試験を申し込み、試験会場に足を運んで受験するのは
めんどくさいと思います。
できれば2種を1発で取得するのが一番の近道です。
それが難しい為、簡単に取得する方法を今回は紹介しています。
まとめ
水質2種は1回で取得しようとするとかなり難しいですが
水質4種から取得する！のが一番の近道です。
公害防止管理者水質2種を取得する条件は
試験で4つの科目を合格する必要があります。
合格するべき科目は
・公害総論
・水質概論
・汚水処理特論
・水質有害物質特論
4種は上の３つの科目を3年以内に全て合格することで取得となります。
・公害総論
・水質概論
・汚水処理特論
この方法のメリット
1、4種取得の条件。3年以内に3科目が簡単。
2、4種取得後、1科目でいい（リミットなし）
3、4種を合格して一安心できる
デメリット
1、2種を1回で合格するのが1番楽（できたら）
少し遠回りになりますが、この方法で水質2種取得まで頑張ってください！！
水質4種、2種でかなり使えるおすすめテキストはこちら↓
