国家資格 消防設備士

消防設備士乙種第6類を徹底解剖!1発合格した勉強法を分かりやすく紹介

消防設備士の乙種第6類は

消火器を取り扱うための資格です。

 

そのため、試験には消火器についての問題が出題されます。

 

その消防設備士乙種第6類の試験の内容や

合格するためにどのような対策、勉強法をしたのかを紹介していきます。

 

まず、科目はこちらです。

消防設備士乙種第6類 科目

消防設備士乙種第6類の科目は全部で4科目あります。

筆記試験と実技試験で分かれており、その内訳は

 

筆記試験

・法令

・基礎知識

・構造・機能

実技試験

・実技試験

 

このようになっており、私的な科目別難易度は

難しい                   簡単

実技試験 → 基礎知識 →法令 → 構造・機能

実技試験が1番難しく、次いで基礎知識、法令、構造・機能の順でした。

 

各科目ごとの特徴と合格率を紹介している記事はこちらです↓

 

1発合格までの近道

消防設備士乙種第6類には1発合格しましたが、

その為に、使用したテキストと費やした勉強時間を紹介します。

 

おすすめテキスト

消防設備士乙種第6類に試験勉強で使用したテキストはこちらです↓

このテキスト1冊を使用し1発合格できました! 

 

今回はこのテキストの良い点と悪い点をまとめて紹介します。

 

本試験によく出る!第6類消防設備士問題集

私が使用したのは弘文社の問題集です。

このテキストで勉強して感じた良い点、悪い点を紹介します。

 

良い点

良い点は3つあり、

・実際に本試験で出た内容が多い

・科目ごとにページが構成されている

・問題に加え、都度解説が入っている

 

悪い点

悪い点は2つです。

・セット?のテキストありきの説明がたまにある

・問題集だけなのでその場だけの知識になりがち

 

消火器について初心者の方でも、

このテキスト1つで問題なく合格できます!!

 

本試験によく出る!第6類消防設備士問題集の

良い点、悪い点を詳しく紹介している記事はこちら↓

 

この記事を読んで購入を検討してみてください。

 

1発合格までの勉強時間

私が消防設備士乙種第6類の合格までに費やした勉強時間は

1ヶ月間、毎日30分勉強していたので

20時間強です。

 

これは国家資格を取得するにはとても短い時間と言えます。

消防設備士乙種第6類の推奨されている勉強時間は約20時間と言われています。

 

おすすめ勉強法

消防設備士乙種第6類については

難易度の高い実技試験を重点的に勉強しましょう。

上記で紹介したテキストで過去問も載っていますので有効活用しましょう。

 

特に写真から消火器やその付属品を解答する問題や

〇〇の手順を解答する問題があります。

その問題は筆記試験の構造・機能を網羅していれば難なく解けますが、

まずは実技試験から勉強すると良いと思います。

 

勉強時間の半分くらいは実技試験の勉強に費やしましょう。

 

続いて、基礎知識構造・機能について勉強してください。

 

法令は雰囲気で解ける問題が多いので、2、3回読みこめば問題ありません。

 

資格マニアが実践している暗記のコツを紹介している記事はこちら↓

 

まとめ

消防設備士乙種第6類の試験科目

筆記試験

・法令

・基礎知識

・構造・機能

実技試験

・実技試験

 

科目別難易度は

難しい                   簡単

実技試験 → 基礎知識 → 法令 → 構造・機能

 

試験におすすめのテキストはこれ↓

このテキスト1冊で1発合格できました。

 

このテキストの良い点3つ

・実際に本試験で出た内容が多い

・科目ごとにページが構成されている

・問題に加え、都度解説が入っている

 

悪い点3つ

・セット?のテキストありきの説明がたまにある

・問題集だけなのでその場だけの知識になりがち

 

難易度はそれほど高くないのでこのテキストを使用して

合格目指して頑張ってください!

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